ニセコ支店が始まってから数週間。
やはり自由な雰囲気の風土だからでしょうか・・・
お尋ねする先々で
「薪ストーブ屋、歓迎!」を受ける日々です。
そのなかで許可を頂いたお客様をご紹介します。
まずは「NISEKO PIZZA」のシーザーさん、ケイコさんご夫婦。
本場イタリアから取り寄せた本格ピザ釜関係のお仕事で
仲良くさせていただきました。
とーってもフレンドリーなご夫婦です。
そして、
用意されているワインの数とディスプレイのスタイリッシュさといったら!
ワインについて説明してくれるシーザーさん、、真剣です。
店内のディスプレイ、、とくにグラス類の配置の美しさに目を奪われて
薪ストーブ屋であることを忘れ、しばし写真家に。
失礼・・でもそれほど店内はオシャレでした。
シーザーさんは、ルーマニア出身
ニセコでは最初、バスの移動ピザ屋からはじめて
いまでは大きなお店を構えるに至りました。
ニセコの薪ストーブ屋
「いままでいろいろと苦労されたでしょう?」
シーザーさん
「いまも毎日、いろいろ苦労の連続だよ」
私もアラスカに行ったときの苦労を思い出したりしつつ、
いわゆる外国に来て
「何かを成し遂げる」こと自体の難しさはよーく知っているつもりなんですが、
でも、
シーザーさんの苦労の言葉には
明るい希望なんかも感じたりするのでした。
北海道リンクアップ・ニセコ支店
※本社ブログより転載
湯口 公nisekostove@gmail.com