こんばんわ。ニセコ支店の湯口です。
いきなり「ホッケを解凍している図」です。
みなさん冷凍食品を解凍するとき、どうしていますか?
電子レンジ・・・うーん。
薪ストーブを焚くこれからの季節。
ゆっくりできる休日には、遠赤外線の熱で解凍してみましょう。
かなりの早さで解凍することに驚かれるでしょう。
そして夕食もすべて薪ストーブで決め込んでみましょう。
ある日の我が家の夕食支度の図です。
左:ナメコ汁 中央:ホッケの開き 右:野菜炒め
バーモントのストーブで魚を焼くときは
もちろん火加減にもよりますが、この位置がベストではないかと思っています。
その心は「焼く」のではなく「炙る」
焚き火で魚を串に刺して焼いたことがある人は、
このニュアンス分かってくれるかも知れませんね。
※
薪ストーブ料理の美味しさは誰もが知るところですが、
それに加えて「簡単で美味しい」という要素が、大変重要だと思います。
要するに「のっけておくだけ」
ラクで美味しいんだからやめられない。
なぜ現代人は電気で料理するようになっちゃったんでしょうね?
※
さてニセコ支店は先週、神恵内村にいきました。
写真は、新規で取り付けさせて頂いたエンライト。
取り扱い説明と・・そして軽く撮影させていただきました。
しかし
ダッチウエストさんの薪ストーブってコンテンポラリー的というか、
現代の家での存在感に、その・・なんというか違和感がない。
うちのストーブは、その・・なんというか泥くさい。
よく言えば、カントリーチック(笑)
札幌圏におけるエンライトの人気ってなかなか凄いそうです、
たしかにおしゃれな家には似合いそう。
実際、いいストーブですしね。
さて神恵内村って
積丹半島の先っぽのほうにある村なんですが、
岩内からの海岸線ルートがとってもキレイなんです。
業務が終わった後、
車を停めて一眼レフを片手に、
雲と光と水平線の配置にしばし心を奪われておりました。
こういう水平線と遠雲を、
よくアラスカで眺めていたことを
ふとおもいだしたのでした。
そうです、アラスカといえば
私のアラスカ写真で「あるもの」を製作しておりますので
楽しみにしていて下さいね。
そのうち発表します。
ニセコ支店
湯口 公
nisekostove@gmail.com
※2013.11.3の本社ブログ記事より転載